未来の地球に関わるプラスチックごみ問題

未来の地球に関わるプラスチックごみ問題

未来の地球に関わるプラスチックごみ問題

未来の地球に関わるプラスチックごみ問題

 

2050年には海の中にあるプラスチックごみは魚の量を上回ると予測されています。

 

なぜ、そんなにも海にプラスチックがあふれているのか。

 

軽くて、丈夫、便利なことから日常生活の至る所で使われており、使いやすくてメリットも多いのがプラスチックです。けれど、便利な反面、ポイ捨てや路上にそのまま放置されるプラスチックごみが多いのも事実です。

 

そのようにきちんと処理されなかったプラスチックは、雨や風により川に流れて、最終的には「海」へと辿り着きます。さらに、自然環境でプラスチックはほとんど分解されないことが分かっており、分解されないプラスチックは「海」に溜まり続けていきます。

 

このままでは、2050年には海の中にあるプラスチックごみは魚の量を上回ると予測されています。

 

海洋生物たちは、プラスチックごみを餌と間違えて誤飲してしまったり、体に絡まって動けなくなったりして、最悪死に至る場合もあります。海洋生物だけでなく、プラスチックごみを取り込んだを魚を私たちが食べてしまうことで、私たちの体内にもプラスチックが取り込まれます。

 

プラスチックが、人体へ影響を及ぼすのかについて解明されていませんが、少なくともプラスチックを身体に取り込むことは良いことではないと思います。

 

この問題を少しでも解決していくことができるのは、aina Lyraが製品をつくる上で大切にしている3R(初回ブログをご覧ください)

 

3Rを徹底することで、海に流れ出るプラスチックごみを減らすことができます。

 

3Rの中でも優先的に実施するべきことは、Reduce(リデュース)であると認識されています。

 

リデュースとは、ごみを減らす為、ごみそのものを減らすこと。

 

リデュースは、私たち企業による取り組みが必須だとされており、製品をつくる段階から省資源化などを実施していく必要があります。

 

環境に配慮することは、言葉では簡単に伝えられますが、aina Lyraでは取り組みの本質を考え製品づくりを進めていきます。

 

aina Lyraの根底はいつも環境に優しいかどうか。

aina Lyraはこれからも環境に配慮し、人に優しいモノをつくります。

 

#ainalyra

#comfortabletime